CharadeManiacs 感想&考察

CharadeManiacs(シャレマニ)とてもよかったです。

お願いみんな買って。 

最初から最大フォントでお送りしていますどうもどうも。

いやあのやばくない? この作品やばくない? 語彙力消える。

ジャニーズ以外にも二次元が好きで乙女ゲームもちらほらやってるんですけどここまで高評価してるのCollar×Maliceくらいだったんですよ! なのに! 周りに語れる人がいなくて辛すぎるからここに吐き出す! だからみんなやって私と感情を共有してお願い。

www.otomate.jp

途中までネタバレなし総評でそのあとはネタバレしまくり感想と考察!

ただ1部の攻略対象にはちょっと辛辣な物言いしてますので大丈夫な方のみどうぞ。

所謂人狼ゲームをモチーフにした謎解き乙女ゲームです。

でも恋愛方面はそこまで糖度高くないかなぁ。謎解きがメインです。選択肢そこまで多くないからひぐらしうみねこみたいなサウンドノベルゲームみたい。

考えることが多いし伏線これでもかってくらいはってるしでも全部綺麗に回収してくれるから、フルコンしたあとしばらく放心状態だった。

攻略している人のルートじゃその人に関することなのに明らかにならなくて別のルートで明らかになるっていうのも本当に好き。

今よりもだいぶ先の未来が舞台でほぼ全ての事柄がデジタル化された世界なので、このアニメ風な絵も納得。悌太さんの絵はいつもの塗りの方が好きです。

 

異世界に連れていかれてドラマを演じることになるけれど――みたいな始まり方で、そういう系のことを学んでいて興味ある身としてはとても楽しかったですね。

ヒロインのヒヨリちゃんは幼馴染を除いた8人とは初対面。10人を掃除、情報収集、料理の3班に分けて、入った班によって恋愛できる人が違います。そして10人の中にいるプロデューサーという裏切り者を探すお話し。

とにかくよかった。よかったとしか言えない。何言ってもネタバレになる。カラマリかな?(笑)

ボリュームもすごいので昼休みと帰ってから寝る前にちょこちょこ進めるくらいじゃ全然進まなかった。しかもどこで止めても続き気になる作りなんだよこれがまた……。

これからやる人はネタバレ見ちゃダメです。しかも一人終わったからそのルートの感想だけ見る、なんてのもやめた方がいい。私はこれで後悔した。

選択肢も迷うところは迷うけど攻略サイトは見ないでほしい。

攻略順もかなり重要なんだけど、この作品には攻略制限があるのでそれは気にしてほしい……というか攻略制限ある人は後回しにすべき。

私の攻略順は

(反転)

トモセ→キョウヤ→ケイト→リョウイチ→ミズキ→マモル→ソウタ→メイ→タクミ→真相

(反転)

だったんですけどもうちょっとここ変えれば良かった~ってのがあるので攻略順バレがそこまで気にならないならオススメ攻略順とか見ていいかも……なんだけど、攻略順見ちゃうとそれはそれである程度の察しがついてしまうのも……うーん。最後3人はこの順番で良かった。

 

さてこの先はネタバレあり個別感想と考察? です。何度も言うけどこれからやる意思が少しでもあるなら終わった後に見てくださいね。フルコン(トロコン)前提の感想の書き方してますので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トモセ

と、トモセコム……。君ヒヨリに依存しすぎじゃない? ヒヨリが気づかないフリしてきたのもなんか納得だわ。

あとなぜだろう、鈴建の声があんまりしっくりこなかった。真面目キャラとチャラ男はかなりいい線いくはずなのに。私の中では。

ルートとしてはトモセにわかってもらうためにヒヨリが罰ゲーム受けたりっていう二人とも近すぎるがゆえのストーリーだったなぁと思う。近すぎたからこそわかりすぎて、近すぎたからこそわからなくて、っていう葛藤が面白かった。

真相ルートで一人だけ「異世界人がかわいそう」と言い出したとき、ハッとさせられた。まぁそれを怒る人もいるんだけど。彼が一番ドラマの演技を通して成長したんじゃないかな。もともと俳優を目指していたけど、演技を通して見えるものがわかったんじゃないでしょうか。

恋愛方面はなんかこう……トモセくん暴走しすぎじゃない? って思ってしまった。距離が近いから(作中何度も付き合ってないのが不思議だって言われてるし)あれくらいじゃないとお互いに伝わらないのかもだけど。最後の最後にくっついたときはよかったねぇ~~!! ってなった。

このルートの最後で残った凝部は心残りの解消できたのかな。だってそれメイのことですよね。

 

キョウヤ

トモセのキョウヤに対する「声が大きい人には大きいなりの責任を取ってほしい」っていうのめっちゃわかるわぁ……。

キョウヤルートは結構目まぐるしかったですね。しかし親がスポンサーで妹が2人ともキャストにされてDEAD ENDって辛すぎる。人を信じるって言いながら疑ってるところはあ~~わかる~~って思うけどただそれにしても軸がブレやすい人だなぁって。

ヒーローになりたい、っていうところ、最初はヒロインとどこかで会っているってことなのかなって思ったら違った。妹さんでしたね。

周りみんな男で裏切り者がいるかもしれないというときに引っ張ってくれるキョウヤ。そりゃあ惹かれちゃうよなぁ。

でもそれなりに怪しい行動もしてるからねこの人。情報局としての調査は1人じゃなきゃできないんだろうけど。

情報局の人(見習い?)で、このルートでわかる「選んでくれた人」って射落さんのことだよね。それにしても2人が協力者ってこと、キョウヤルートでもなく射落さんルートでもなく別のルートでわかるっていうのも意地悪だなって思いました。けど終わった後だとそれでこそシャレマニ! みたいなよくわからないテンションになる。

キョウヤルートだと最後に1人だけ残るのはキョウヤだけど、「お前ヒーローはき違えてっぞ」って思ってしまった。ヒヨリに寂しい思いさせやがって……この……。

 

獲端

お母さん……! あっごめんなさい左手で殴らないで

獲端のトラウマえぐかったですねぇ……獲端お父さん女の趣味どうにかした方がいいよ。そりゃ女を嫌いになるのも仕方ない。

前回参加者ってこともあって誰のことも信用してない、けど真っ直ぐぶつかってくるヒヨリには徐々に心を開いていく。この流れがすごく綺麗でした。

触れたいと思う相手は、キスしたいと思う相手は1人だけ。って言い切る獲端超好き。しかもそこで飛び込んできたヒヨリにほっとする。え~~可愛いかよ~~。

恋愛面で一番萌えた人ではなかろうか……ヒヨリが寝ている獲端に告白した次の日の反応がとっても好き。可愛い。はぁ~ツンデレ。左腕ヒヨリに見せたのも結局ヒヨリのこと心配してるからでしょ。あ~~可愛い~~。

獲端と一緒に2人で帰る直前、ディレクターが「賭けは私の勝ちですね」的なこと言うじゃないですか。あれ全部(特にメイルート)終わってからだとめっちゃぞわっとする。でも獲端ルートの獲端って特になにか忘れてるのに気づいてる風でもなかったような……? そんな描写あったっけ?

途中のショートストーリーで出てくるメイとキョウヤとトモセだっけ? と一緒に食べるドーナツは獲端作ですよね。

 

双巳さん

お前ちょっと表出ろ。……あっすみませんつい本音が。この人クズっていうかそれこそ狂ってるっていうか。でも別に嫌いじゃない。

元々依存体質だったんだろうな~。生きがいを自分じゃない誰かにしか持てない。ちょっとわかる気がする。1人になっちゃったら手を差し伸べてくれた人に依存しても仕方ないよね。それがヒヨリのお母さんだったのには驚きましたけど。

結局「あの人」はヒヨリのお母さん? それともアステル? どっちなんだろう。スポンサーになったのだからお母さんの方かな?

ヒヨリに優しい双巳さんも狂信的な双巳さんも、きっと同じ双巳さんですよね。どっちも嘘じゃない。だからこそヒヨリはあんなに好きになったんじゃないかなぁ。

まぁキョウヤをDEAD ENDに追いやったのは許されることではないけど。あの段階になっても双巳さんのことを好きといえるヒヨリちゃんパネェ。

中指用だった指輪を薬指用にして、キスしながら、月が綺麗ですねって言って左薬指にはめる双巳さん。ここショートストーリー読んだらこんなのもうヒヨリが1番じゃ~~ん!! それが依存なのか恋愛感情なのかまではしっかり伝わってこなかったけど、恋愛感情の方が強そうですよね。

関智一さんの演技が光る人。

 

射落さん

かっっっっ……けぇ……! あなた結局性別どっちなの! どっちでもいいわ好き!!

性別、男かなーって思ってたけど感想ブログで「ヘンゼルとグレーテルの話に当てはめるなら兄を助けにきた妹の立場」っていうのを読んで確かに……! って思った。でもどっちでもいい。ベッドの中で教えてくれるって言ってたからね! ここまで来たらFD出ても明かさないでほしい。

さて、キョウヤの協力者というか上司である射落さん。いや~スマート。睡眠薬飲まされたのはちょっとアレだけどね。やたら射落さんの前だと寝るなとか思ってたのは思ってたけど好きな人の前だと安心する部分もあるからそれか? とか思ってたら……。

射落さんのお兄さん、スポンサーでキャストでDEAD ENDになった人。それが許せなくて、悔しくて、悲しくて、そして助けたくてキャストに自ら選ばれた。まぁ情報局の仕事ってところもあるんでしょうが。

自分から選ばれたのもわかるんだけど、今回ってメイが指名したんですよね……? ヒヨリ以外が男だらけになったのは予想外ってメイも言ってたけど、半分はアステルが選んでるとかあるのかしら。

最後射落さんが自分から身を投げるところ、それやりそうだけどやったらあかんやつ! と思いました。ヒヨリが身を投げる前のモノローグ感情移入しすぎて泣いた。

 

茅ヶ裂さん

あ~~~~~しんどい~~~~~スポンサー2人もいるだなんて聞いてない。

茅ヶ裂さんは双巳さんとは違ってスポンサーにならねば生きていけなかった人。私は彼の母親が狂ってるとは思いませんでした。愛しているうちに愛している人がいる世界で散りたい。そんな感じじゃないかな。

新月の夜に現れた右半分がない異世界人、がきっと茅ヶ裂さんのお父さんですよね。あと「それにその腕、もういらないんでしょ?」って言ったのも? あれはディレクター?

耳がいいのも朝ごはん食べないのもそういう理由からだったんですね。実は私異世界人なのは廃寺じゃないかと疑ってたから、ハーフってわかったとき驚きました。いやそんなことできるのね。

愛を知らないから母親が狂って見えて、ヒヨリの愛を信じられなくて、異質である自分がヒヨリを愛することも受け入れられなくて。わかるなぁ……って思ってしまった。ゲームをやる少し前に愛着障害について読んだ本があるんですけど、それに近そう。

望んでスポンサーをやってるわけじゃないからヒヨリが心配で、双巳さんには共感できないから刺すことはできなくて。あーでも他ルートで双巳さんが怪しいっていうのこの人だっけ? うむ、難しい。

幸せになってくださいと願わずにはいられない。

 

凝部

なんだかんだ1番男らしいの凝部じゃないか……? とすら思う。ショートストーリーやばい。やばい。やばみしかない。好き。本気になると1人称「俺」になるの、は~~ずっり~~!

抱きしめたら嫌がる? って思ったら抱きしめ返せないの可愛すぎる。あのときまだもしかしてヒヨリのこと疑ってるのかと考えてたら真逆だった! そのあと抱きしめたいキスしたいってもだもだするの可愛すぎじゃない?

凝部は同じクラスだったわけだけどもともとどこの席だったんですかね。(追記:はじめの方に出てた一番前の席か)空いてる隣の席に座ったときはそこだったのかって思ったけどだってそこメイの席でしょ……「あいつの隣はお前に譲るよ」そのままでしょ……つっら……。

自ら右目を差し出してメイと同じ気持ちを味わうのもかっこよすぎる。なんだかんだいって有言実行な凝部。「絶対戻ってくる」って宣言して、彼を指名したのはメイとはいえ戻ってきて、このルートではメイのこと思い出すんだもんね。でも結局これってまた忘れちゃってるのかな……? 多分そうですよね……。

ぜひヒヨリに対してはこれからずっと「俺」でいてほしいなぁ。

あと自分を疑ってくれるから信用できる、って凝部らしくて好き。信用したいからもっと疑えって、その時点で結構ヒヨリのこと好きでは?(笑)

なにやってもうまくいっちゃう、家のことはやってくれる人がいる、ん~お坊ちゃま? 裕福な家の子であることは間違いなさそう。

 

メイ

好 き 。

しんどい of the しんどい。こんなしんどい人いる……?

元々はあまり好みの顔じゃないなーってかモブ顔だなーとか思っててほんっとうにごめん。攻略する前から反応が可愛くて好きになったけどルートやってもっと好きになった。

ヒヨリなら思い出してくれるって好きな子異世界に巻き込んじゃうのはいただけないけど、それだけ辛かったんだろうなって思ったらもうなんでもいいよってなる。

メイルートじゃ右目が見えるようにならないの辛いな……獲端の左腕もそうなんだけどさぁ。賭けに勝ったんだから戻してくれてもいいじゃんかよ……。

凝部が上げたドレスのベールを戻すの好き。なんならもう1回君の手で上げてくれてもいいのよ。

メイがヒヨリを好きになったのはいつなんだろう。金魚の墓のとき? 何を言っても嘘になってしまうから黙るしかない、のは、辛いよなぁ。誰にも何も言えないの、しんどい。好き。でも黙ってればいいってものじゃない。話せないのはプロデューサーとのルールなんだろうけれども。

優しさの塊だよね。でもね、自己犠牲もそこまで行くと病気っていう凝部の言葉もわかります。なんでそこまで自己犠牲精神があるんだろう? ヒヨリの影響? 彼が育ってきた環境ゆえ?

今回のプロデューサーである彼。プロデューサー権限でしまってあった彼の右目は、彼の権限ってことでいいのよね? 右目が見えないとわかりそうな伏線ってメイの部屋で写真片づけるときだけで、あとは各々のルートで預かり名簿がちらほらあるくらい。目は動きが連動するからわかりづらい……彼の立場的に簡単にわかってもいけないんだろうけど。

最後ヒヨリが思い出す前のメイのスチルの顔が色んな思い詰まってて泣いた。隣の席はメイしかいない。

メイと廃寺以外BAD ENDないけどそれはいざとなったらメイが元の世界に帰してあげられるからなんだね……? ずっとどのルートでも2人人数が減るのおかしいなって思ってたけどそういうことなんだよね……思い出してもらえなければメイBADのような終わりに必ずなる……メイルート以外やれなくなる……しんど……。

「人は忘れられたときが2度目の死」みたいな言葉あるじゃないですか。寿命を迎える前に……はぁ……。

 

廃寺

う~~~~んごめんなさい完全には許せない。彼に関しては消えてしまうBADの方が好きかもしれない。何度「こっっっわ」って言ったかわからん。連れて帰るってなったときに「えっマジで……? 償えばいいってもんでもなくない……? そりゃDEAD ENDになった人は救わないとだけど……ええ……」って思ってしまった。パルトに入ったアステルは可愛かったけど。

倫理プログラムをモルペウス計画の人たちに仕方がなくオフにされたアステル。それはそれで可哀想だとは思うのだけれど、ただ……うーん……延命措置の件を最初から行わなければ、スリープにした後起動しなければ、こんなこと起きなかった……かも、しれないと思うと。最初にスポンサーになった人は罪悪感からスポンサーになったのかなぁ。

あまりにも無知すぎる、12歳の小学生、(凝部ルートでの)名前と顔を変えられているという情報はそこまで(あくまでそこまで)疑ってなかったんだけど全部嘘だったときはたまげた。隔離8章ではあまりにすんなり隔離を受け入れるなぁとも思ったけどさぁ。

いや……怖い。うん。怖いよ。岡本さんの演技がうますぎた。どのルートでも最後の帰るか帰らないかのときに一言も発さなくなってしまうのはおかしいとは思ってました。それをメイルートの凝部の行動であーなんかあるなと。

ある意味真相ルートは大団円で、メイの右目も獲端の左腕も戻るし、茅ヶ裂さんは決別できるし双巳も一応正気? に戻って。幸せではあるんだろうけども。ヒヨリのそばでパルトに入ったままいられるっていうのにはちょっと疑問かな? あれだけのことがあったなら情報局からしばらく戻ってこれないんじゃない? 獲端ルートの獲端みたいに。

もう1回やったらもうちょっとなにかわかるかな。

 

総評

色々言ってるけど本当に素晴らしいという感想ですね。

個人的に真相END後の獲端と凝部の関係性がすごく好き。「義手のままなら威力あったな」「素手でいいです……」の下りとか。なんだかんだ仲いいじゃないのもう。

私自己投影型なんですが、今回はそこまで……って感じかな。ヒヨリじゃないとダメなキャラが多そう。そして「信じる」に重きを置いている作品だけど、私は「疑う」ことがわりと日常な人間なので。信じるだけじゃ人は生きていけないよ〜って思ってしまう。まぁ疑うところはちゃんと疑ってたので、その上で信じられるヒヨリはすごいなと思います。

色んな人におすすめしたい。遠方の友達に貸すことが決まってるので今から語れるのが楽しみだなぁぁ~!!

ちなみにそこのあなたCollar×Maliceってやったことあります? シャレマニが好きならハマると思うんですよぜひ(ステマ

デジタルな世界観っていうのもすごくよく練られていて、違和感がない。バングル普通のアクセサリーとして売り出されないかなぁ。買っちゃう。

迷ってるなら買って損はないと思います。ぜひ!

 

考察

思いついたもの、気づいたことから順に。

 

パッケージイラスト

限定版:凝部は右目を瞑っていてメイは物理的に(よく見れば見えるけどぱっと見)右目が見えない。右手と左手に秘密がある茅ヶ裂さんと獲端が同じカード内にいて、数字を持ってる手がアレな手。あとプロデューサーであるメイと廃寺が同じカード内にいるのも、伏線というか忠実。

通常版:みんな基本的に「こっち」を見ているのにトモセはヒヨリ、双巳さんは廃寺、メイは右目が見えない左側の横顔&全く違う方向を見ている。

両方:茅ヶ裂さんが両方とも右手を見せている(しかも通常版は右手をこっちに差し伸べている)(しんどい)のに対し獲端は意地でも(違う)左手を見せない(しんどい)(めっちゃしんどい)。

 

本編

茅ヶ裂さん:分厚いセーターなのは不意に軽く右腕を触られてしまっても感触がわからないように? いくら温度調節の効く時代で世界だからってちょっと違和感。彼のお父さんであろう人は右半分がない。それはお父さんの右腕が彼にいったということ?

凝部:メイルートの最後で「会うのが怖い」って言っていたのはメイに対して? 目を奪う原因になってしまったのは自分だから?

ヒヨリ:今回ヒヨリがキャストになったのはメイが指名したからだけど、お母さんは知ってるのかな。というかここのお父さんの話って出てきてた? 記憶にない。まさかキャストにしちゃってDEAD END……なんてことないよね? 子沢山なのもちょっと疑問。キョウヤの親みたいにキャストにしたかったから?

射落さん:射落さんがどうというよりは最後に出てきた副局長。あの人の声、ディレクターと一緒だったよね? セリフの「エンターテインメント」もしかり。つまりアステルが行った偽装なのかな。(※追記:爆発事故から生還した人である可能性を唐突に受信した)

双巳さん:心臓の音を聞かせて落ち着かせる、ヒヨリのお母さんもよくやっていてくれていたことらしいけどここでヒヨリのお母さんとの繋がりを暗示していた?

 

まだまだ出てきそうなので思いついたら追記していきます。

シャレマニはいいぞ~~!!

もしここまで読んでくれた人がいたならありがとうございました!